三陸ローカル線の旅②

翌日は宮古発の始発電車に乗るべく、4時に起床。
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睡眠時間は少なかったものの、カプセルはなかなか清潔+快適でした。
ありがとうマース宮古。
朝焼けの海岸道路を北上し、近くのバス停へ。
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バスは乗ってから10分程で宮古市街へ入った。
港と町が見事に一体化してます。
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駅には大漁旗も飾ってました。
地元客と共に、始発の改札を30分程待った。

<宮古6:35→茂市6:57>
改札の時間になり、ホームへ行くとそこには
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すんごいローカルな電車が!
思わず記念展示車両かと疑ってしまう。。
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銀河鉄道の様な車内。
こんなのに乗ってしまって、世の鉄道マニア達は僕を許してくれるだろうか。
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窓をめいっぱい開けてを顔を外に出すと、どこまでも広がる田舎の景色が。
しばらくすると、ローカルな駅に到着。
こんな旅がしたかったんですよ!と、思わず感激。

<茂市7:01→岩泉7:53>
茂市と言う所で、岩泉線に乗り換え。
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乗客が3人もいない様な路線から、更に伸びてる支線。
どんな辺境に連れてってくれるか楽しみです。
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期待に沿うかの様に、電車はどんどん森の中へ。
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途中の駅もかなり趣があります。
そんなこんなで、終点の岩泉へ到着。
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果ての駅で見ると、ますます風情がにじみ出てました。
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待合室を見てると、昔は割と栄えてたのかなぁ・・・と感じてしまう。
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次の電車はなんと17時まで無し。
あてにならないので駅前のバスに乗り、
ひとまず日本三大鍾乳洞の一つ、龍泉洞へ。
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龍泉洞は8:30開洞で、盛岡行のバスは8:55に龍泉洞前発。
通常、観光するのに1時間かかる所をダッシュし10分で回りました。。
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写真では伝わりにくいですが、
この龍泉洞の地底湖は、透明度が世界一なんだとか。
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長命の泉。
「Caが豊富で、一度飲むと寿命が3年延びます」
と書いときながら飲ませてくれないスネオっぷり。

長命の泉は飲めなかったけど、
外に出た後で飲んだ飲料用の湧き水は美味しかったです。
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地元、岩泉の牛乳もなかなかの味。
低音殺菌なのに臭みも無く、さっぱりと飲めました。
そこから、急いでバス停へ。

<龍泉洞8:55→盛岡11:15>
時間節約の為、盛岡まではバスを利用。
しかし、このバスが結構当たりでした。
どんどん峠道を登って行って・・・
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途中の早坂高原と言う所で休憩。
標高900mの所に突然開けた一帯があるのには驚いた。
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そこからダムサイドを並走したり・・・
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再び高原を通り抜けたりして、盛岡に到着。
ぴょんぴょん舎に行ってみたかったのですが、
時間が無かった為、駅地下で冷麺を食べた。
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これでも十分美味いと思ったが、本当はもっと上があるに違いない。

これで三陸の旅は終わり。
後は頑張って帰るのみ・・・と、再び鈍行列車に乗り込んだ。

<盛岡12:11→一ノ関13:40>
・・・しかし、ロングシートでの90分は結構こたえる。
時刻表で調べると、このペースで帰ると上野には23時頃到着。
電車に乗り続けるのも飽きたし、
おばあちゃんとかが乗ってきたら席を譲ったりと気疲れもするし、
地元老人勢の加齢臭+青春18族の汗臭さで車内の風味もハイペースでダウン。

そして一ノ関へ着く頃、私の中で我慢の糸が切れた。
本能のままに財布へ手が伸びる。
ボンビーなくせに、とうとうくるま社長は新幹線カードを使ってしまった!

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はい、やってしまいました。
気がつけば新幹線で宇都宮到着。
サイコロは4つになったが、財布からは万札が綺麗に1枚無くなった・・・。

でも、おかげで帰宅が6時間程早まり、
月曜日に備えて準備+休息ができました。
有意義な投資だった、という事にしときます。。

※旅立つ前に、分厚いからと言う理由だけで買った
伊坂幸太郎の「重力ピエロ」も何とか読み終える事ができた。
不純な動機で買ったのが申し訳無いくらい面白かったですm(__)m
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by kuruma0929 | 2006-08-07 23:06 | レジャー
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