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唯一神坂口ローズが言う「クビを切って帰すべき」の解雇は
プロの責任感の精神である。唯一神坂口ローズが言う
「金が第一。金が全て」「諦め・怠慢の元凶・原因」の利益至上主義経済による
エラー・併殺・炎上・逆転病・暴走・憤死事件・小指骨折・KO松等によりオリックスでは、
毎月5ずつ借金が増えている。その毎月5ずつ削られていく星を守る事ができるのは
唯一神坂口ローズしかいない。従って、唯一神坂口ローズの邪魔・妨害をする者は、
述べている毎月5ずつ借金を増やす者である。唯一神坂口ローズの対立候補 
干せ邪魔なんです らがそれである。よって、干せ邪魔なんですらは責任を取って、
プロであるならクビを切って帰すべきである。夏の陣に負け越し継投に失敗した将軍も
当然帰すべきである。
また、彼らはただ帰って終わるものではない。唯一神坂口ローズが地獄の火の中に
投げ込むものである。彼らを支持する本部長も同様である。それを無くして、
チームをはじめファン一人一人の精神は守れない。詳しくはホームページで熟知すべし。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2009/08/24/09.html
http://livedoor.blogimg.jp/akusituijigenboukun/imgs/0/b/0bd8c3f0.JPG
# by kuruma0929 | 2009-08-24 08:54 | オリックス

只見線の旅(日帰り) その2

(4) 只見線 小出13:17 → 会津若松17:18
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_18435568.jpg
いよいよ4時間の長丁場です。
盆と言う事もあり、結構電車は一杯でした。
2両しか無い電車はロングシートしか空いておらず、
おまけに扇風機のみで、クーラーが無かった!
その時点で、推定気温30度以上。
こんな電車に4時間も乗るんか・・・と、初めは思いましたが、
走り出すと、意外と風が入って来て、涼しかった。
トンネルも結構多く、天然クーラーの様だった。
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_1846354.jpg

只見線は、初めは魚沼の米所の中を走っていたが、
1駅越えた所辺りから、R252に並行して、どんどん豪雪地帯へ入って行った。
スノーシェードやトンネルの風景が多い。

ここらから景色もどんどん綺麗になり、
渓谷の写真を撮ろう・・・と思ってたら、
おばあちゃんに連れられて隣りに座ってた幼い姉弟が膝に乗って来て、
妙になつかれ、1時間くらい彼らと遊ぶ事に。
盆帰省で、新潟から只見へ向かう所だったらしい。
「一緒に只見で降りようよ!」と言われたのはちょっと嬉しかったけど、
「奥さんはどうしてるの?怒ってないの?」と
子供とは思えない的確なアドバイスも頂きました。

只見で子供たちが降りて、そこからは景色に没頭した。
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_1858413.jpg
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_1859859.jpg
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_18591695.jpg
上流にダムがある為、只見川の流れはおとなしい。
まるで、時間が止まった様な風景に大変癒された。
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_190524.jpg
ローカル駅も、いい味出してます。
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_191269.jpg
1日、わずか3往復。。。
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_1925941.jpg
ダムが目の前に現れるシーンも多かったです。

只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_194503.jpg
只見から1時間、久方ぶりに町が見えて来た。
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会津川口という駅で、列車交換で10分ほど休憩。
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_1972076.jpg
4時間も走って、結局すれ違ったのはたったの2回だけでした。。

只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_1982419.jpg
そこからも、1時間ほどは只見川沿いを走りましたが・・・
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_199078.jpg
最後の1時間は、ようやく山間部を抜けて、会津の平野部へ。
こちらも米所の様でした。
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_19102361.jpg
小出から4時間、遂に会津若松へ到着・・・!
景色の移り変わりも有り、4時間は思ったよりは退屈しなかったです。

只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_19121734.jpg
会津若松の駅前風景。
日帰りじゃなかったら、城下町を散策したかったんですが。。
まあ、また次の機会と言う事で。
只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_1913299.jpg
乗り換え時間はわずか45分でしたが、
晩飯だけでも食べようと思って、
駅前に近い「若松食堂」で、隠れた会津若松名物のソースかつ丼を頂きました。
カツはソースを染み易くさせる為か、薄めに揚げられていた。
見た目よりはあっさりしており、福井のソースかつ丼に近い感じ。
こちらも昭和5年創業の老舗でしたが、
有名処はもう少し市内にある様なので、次回にトライしたい。

只見線の旅(日帰り) その2_f0033003_19183114.jpg

そこからは、ただただ無心に電車に乗った・・・。
一応書くと、

(5) 磐越西線 会津若松18:05 → 郡山19:19
途中、8年前に自転車合宿で駅寝した翁島駅を通過。
こんな利用客の多い線で20人で駅寝したんか・・・と、我ながら関心。

(6)東北本線 郡山19:40 → 黒磯20:42
何度かくるま社長は新幹線カードを使おうかと考えたが、
踏みとどまった。

(7)東北本線 黒磯20:50 → 宇都宮21:40
50分程度の電車には、苦痛すら感じなくなっていた。
人間の適応力は恐ろしい・・・。

(8)東北本線 宇都宮21:47 → 上野23:38
とは言え、2時間の長丁場を
ロングシートで耐えれるだけの体力は残っていなかった。
ついつい、グリーン車で爆睡。

(9)山手線 上野→東京

(10)東海道線 東京23:54 → 横浜0:24
帰ると日付が変わっており、痔になっていた。
痛みに耐えて頑張った!感動した!(自分だけ)


# by kuruma0929 | 2009-08-16 19:31 | レジャー

只見線の旅(日帰り) その1

実家から、青春18きっぷが1回分だけ余ったので、
使って欲しいとミッションがあり、
嫁を放って日帰りの旅に出かけた。
青春18きっぷの一人旅は0608に続いて3回目。

今回の目的は、昨年の一人旅途中で興味を持った
只見線に乗る事だった。
全線乗ると4時間かかり、しかも通しの運転が1日3往復しかないと言う、
難易度の高い路線。
yahoo知恵袋を参考に、スケジュールを組んだ。


(1) 湘南新宿ライン 横浜6:29 → 高崎8:53
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_1810028.jpg
朝一で眠たいので、グリーンに乗ります。
いつも仕事帰りに酔っ払ってついつい乗っちゃってますが、
今日は2時間半の長丁場、
しかも休日料金で750円とちょっとお得。
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_1812737.jpg
高崎到着。
乗ってきた電車は、折り返し小田原行きになっていた。
本当に長丁場・・・。

(2) 上越線 高崎9:17 → 水上10:21
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_18145399.jpg
昔関西の実家近くを走ってた電車。
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_18153916.jpg
利根川の上流をどんどん上って行きます。

(3) バス 水上10:26 → 湯檜曽温泉10:40
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_1819196.jpg
水上駅に到着。
まともに乗り換えると、次の電車まで1時間20分も掛かる為、
途中下車して寄り道する事にした。
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_182015100.jpg
谷川岳へ行く人達と、同じバスに乗ります。
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_18221838.jpg
約15分で、ローカルな温泉街、湯檜曽温泉に到着。
足湯につかったり、温泉街めぐりして時間を潰しました。
ここまで来ると、利根川源流も本当に綺麗!
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_18241593.jpg
雰囲気の良い神社も有りました。

(4)上越線 湯檜曽11:46 → 小出13:02
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温泉街から近い、湯檜曽駅から、再び電車に乗ります。
この駅も、昨年行った土合駅と同じく、モグラ駅です。
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_18284698.jpg
立派な駅舎だが、無人駅。夜はちょっと怖そう。。
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_18294528.jpg
上りは地上、下りがトンネル駅になってます。
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_18302661.jpg
一応上り駅も見てみた。
この先がループ線になってる為、写真奥に線路が見える。不思議な景色。
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_18314688.jpg
乗る方の下りホームへ行きます。こっちはドンヨリとした雰囲気。。
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_18324396.jpg
トンネルの入口から0.2km程度の為、思ったよりは明るかったです。
只見線の旅(日帰り) その1_f0033003_18333216.jpg
時間ぴったりに電車が到着。
このまま1時間乗って、只見線の起点・小出へ向かった。

(その2へ続く)
# by kuruma0929 | 2009-08-16 18:35 | レジャー

マンモスくやピー

懲りずに東京Dへ行って来ましたが、
8月に入ってからの負け方は本当に凹む。
マンモスくやピー_f0033003_234338.jpg
この時は勝利を確信したんですが、
まさか9回2死から同点HR打たれるとは・・・。

マンモスくやピー_f0033003_23424396.jpg
岸田は責められないです。
ミスしたと言えば、5回先頭のスレッジに四球を出したくらい。
責めるべきは、長打頼みで無策の打線につきる。

日ハムと試合をやると、いかにオリックス打線に抜けが有るかが比較できる。
数少ないチャンスを、日ハムはきっちりモノにできていた。
5回は四球で出たランナーをスクイズで返し1点。
6回も先頭バッターが出た後、バントと外野フライ(タッチアップ)で2死3塁を作り出し、高橋の値千金のタイムリーを呼び込んでいる。

逆にオリックスは初回の大村の出塁の後、
大引がバントを3回失敗して送れず。
2・3・4回も1死以内にランナーが出たが、
いずれも進塁打ができず、ただただ凡退するのみ。
いかにミスを少なく、細かい仕事を確実にこなせるか。
特に大砲の脇を固める日本人選手達には、それが求められる。

マンモスくやピー_f0033003_235538100.jpg
試合はガッカリでしたが、この日の始球式は
投手・中西太、打者・大石将軍、捕手・梨田と、なかなかにくい演出でした。
# by kuruma0929 | 2009-08-11 23:59 | オリックス

屋久島

7/3~6の旅行写真をアップしました。

屋久島①

屋久島②

屋久島③
# by kuruma0929 | 2009-08-11 09:40 | レジャー